2010年9月5日日曜日

Social Mediaのセキュリティについて考えてみた。

今朝、中村さんからOAuthを使用したアプリを、アプリ開発者の意図も考えずに使用することに対する警告メッセージをいただいた。

確かにその通りだと思う。技術的には、twitterのOAuthを使うことでtwitterの個人情報を開発者は取得することができる。悪意を持った開発者であれば、twitterのDMの情報を閲覧したり、DMを送信したりすることができる。人によっては、DMを晒されたり、人から送られたDMによって被害を受ける可能性は充分に考えられる。

この観点から考えてもネットには他人の嫌がることを書くのは止めたほうがよい。また、個人の大事な情報をネットに入力する場合は、一度考えたほうがよい。私はどちらかというと個人情報をネットに入力する傾向にある。ネットショップなどの決済に関しても信頼できるところに絞って入力するようにしたい。

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